•熟年離婚について

      熟年離婚とは、長年連れ添いながらも、熟年期を迎えた夫婦が離婚することをいいます。子供が自立し、 ようやく夫婦の時間を迎えられるようになったこの時に、なぜ離婚する夫婦が増えているのでしょうか。

 

      同居期間25年以上の熟年夫婦の離婚は、ここ10年で2倍以上に増えています。同居期間30年以上に限ってみると3倍近くになりこの増え方は、 離婚全体の増加率の2倍にもなります。しかも、そのほとんどが妻からの申し立てによるものです。

 

      2007年よりスタートした年金分割制度は、経済的な不安から離婚をあきらめていた方に新しい道を切り開きました。 夫婦というしがらみから抜け出して、自分らしく生きたいと願う人にとって、この制度のスタートは追い風となりました。 この制度の開始によって、熟年離婚が一気に加速したといわれています。
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